平安・江戸期の「めでたい物」 斎宮歴博企画展で65点

2019年5月8日(水) 20:47

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190508斎宮歴博の企画展

高御座の江戸時代写本「文安御即位調度図巻」など約65点を展示=明和町竹川の斎宮歴史博物館で

 多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館(上村一弥館長)は、同館特別展示室で春季企画展「めでたい! のいろいろ―瑞祥(ずいしょう)ときざし―」を開いている。6月2日まで。
 同館は春と夏に企画展、秋に特別展を開催。今回はめでたいことが起きる前兆を探す気持ち、縁起の良いもので飾る気持ちを表す物を紹介。
 会場には、めでたいものとして知られている空想上の生き物がデザインされたもの、めでたい物と考えられていた平安時代の物語「源氏物語」「伊勢物語」の名場面の絵、めでたい物を使った儀式の資料など約65点が並ぶ。江戸時代のものでは、天皇が即位式で座る高御座(たかみくら)が描かれた「文安御即位調度図巻」、9世紀に定められた天皇の……続きは本紙で