お年寄り交流の場を組織 宇気郷地区で引きこもりなど防ぐ

2019年4月15日(月) 20:32

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190415宇気郷でお年寄り交流の場

手でリズムを取り、認知症予防の体操をする参加者たち=柚原町の宇気郷地区市民センターで

 過疎化が進み、一人暮らしのお年寄りが増える中、松阪市宇気郷地区の住民たちの結束力を高めるため、定期的に集って交流を深める組織「うきさとクローバー」が発足し、1回目の会合が12日午前9時半から柚原町の宇気郷地区市民センターで開かれた。約20人がクラシック演奏家や協力者でつくる「音楽のアトリエMUSICANO」(=ムジカーノ、杉本佳代代表)の声楽家2人から呼吸法を教わり、リズムを手で刻んで頭と体の体操を楽しんだ。

 同地区の宇気郷住民協議会(長谷川裕実会長、90戸)の主催。同協議会と駅部田町の第五地域包括支援センターが2年前から年に4回ほど、住民の憩いの場としてイベントを開催してきたが、お年寄りの引きこもりを防ぐ交流の場づくりの活動団体として新組織を立ち上げた。宇気郷の与原、後山、飯福田、柚原町の各地区を一つにつなげようとの願いを四つ葉のクローバーにたとえ、「うきさとクローバー」と名付けた。
 1回目の今回は、「ムジカーノ」の大場望さん(37)=大黒田町=と、服部亜美さん(38)=度会郡大紀町=がクラシック音楽で……続きは本紙で