修復した緑釉陶器7点 斎宮歴博で展示

2019年4月11日(木) 20:30

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190411斎宮歴博の展示

平安時代の緑釉陶器の皿やわん7点を見せる展示コーナー=明和町竹川の斎宮歴史博物館で

 多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館は、常設展示室2の速報展示コーナーで、修理速報展示「よみがえる重要文化財〜修復により美しく輝く緑釉(りょくゆう)陶器〜」を開いている。9月29日まで。
 同館では、2009(平成21)年に斎宮跡から出土した考古資料2661点が「三重県斎宮跡出土品」として国の重要文化財に指定され、うち186点を翌年度から約10点ずつ修理している。
 会場には、平安時代の緑釉陶器の皿やわんが並ぶ。産地は、猿投が2点、京都が1点、東濃が1点、近江が2点、二川が1点の計7点展示されている。37年前に第44次調査で出土した猿投産の……続きは本紙で