交通死や山岳遭難など増えた 大台署管内 本年度最後の協議会で報告

2019年2月21日(木) 20:00

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大台署協議会

管内の情勢について質問する委員たち=大台町佐原の大台署で

 大台署は19日午後2時から大台町佐原の同署で、本年度最後の警察署協議会を開き、2018(平成30)年は交通死亡事故や人身事故、山岳遭難事故が増え、犠牲者が増えたことなどの報告があった。
 同協議会は一連の警察不祥事を受け、00(平成12)年に、国家公安委員会の警察刷新会議の提言で設置が決まったもの。全国全ての警察署に置かれ、年数回の会合を開いて業務運営や管内の問題に、委嘱された民間人委員の意見を反映させる。大台署は5人に委嘱している。同署では本年度、全年代に対する交通事故抑止をテーマとし、同会から発案のあった交通安全クイズラリーに取り組んでいる。
 4回目のこの日は委員4人が出席。初めに今年の管内の事件事故の発生状況などの概況説明があった。
 18年の刑法犯認知件数は前年より22件少ない63件。交通事故では、総事故件数が微減したものの、前年なかった死者が2人、人身事故も29件と6件増えた。山岳遭難は10件(前年比5件増)で……続きは本紙で