慎重に・・・糸車クルクル 飯南町上仁柿のわた工房で 柿野小児童が糸繰りなど体験

2019年2月6日(水) 20:01

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仁柿で糸つむぎ

会員(右)に教わりながら、ふわふわの綿から糸を紡ぐ児童=飯南町上仁柿で

 松阪市飯南町深野の市立柿野小学校(中瀬鉄夫校長、85人)の1年生18人と3年生9人が、6日午前、飯南町上仁柿の休校中の同仁柿小学校内のわた工房で、昔ながらの道具で綿の種取りや糸繰り、機織りを体験した。仁柿綿農園づくり実行委員会(小山貴美子委員長、10人)の女性らに指導を受け、真剣な顔つきで糸を紡ぐなどした。
 1年生は国語の「たぬきの糸車」、3年生は社会の「昔の道具」の授業の一環。同実行委は仁柿住民協議会内の組織。2016(平成28)年から地域活性化を目的に綿づくりに取り組み、現在は綿と藍を栽培し、糸を紡いで、手作りした染料「すくも」で染め、織った布で作った作品をイベントなどで販売している。学生などが対象の体験会も開いているが、地元の児童が訪れるのは初めて。
 この日児童らは、まず電動の機械で綿の種取りを体験。綿のついた種を……続きは本紙で