御駕篭に乗せてこし入れ 宇気郷のひな人形 こどもの城で11日にイベント

2019年2月5日(火) 20:00

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ひな人形が嬉野宇気郷から輿入れ

段ボールや着物の帯を活用して作り上げた御駕籠を担ぐ坂下館長=柚原町の宇気郷公民館で

 松阪市の宇気郷住民協議会(長谷川裕実会長)と松尾まちづくり協議会(村田善清会長)は、11日午前10時半から立野町の県立みえこどもの城で、ひな祭り行事「うきさとのおひなさまがやってくる!」を開く。当日は宇気郷地区で保存されていたひな人形を、手作りの御駕篭(おかご)に乗せて、こどもの城まで運ぶ行事を実施。地元で駕篭も手作りし、“まな娘”たちを送り出す準備をしている。
 宇気郷地区では、一昨年まで10年間開催されていた「宇氣郷・山里のひなまつり」が、メンバーの高齢化などによって終了。残っていたひな人形のもらい手を探している中で、こどもの城や松尾まちづくり協議会から「譲ってほしい」との打診を受けたのをきっかけに、「“里”から“城”へ宮移しをしてはどうか」という声が上がり、こし入れのイベントとすることにした。
 御駕篭は、柚原町の宇気郷公民館の坂下一夫館長(72)が制作を引き受け、1月10日ごろ……続きは本紙で