実践の第一小で第一弾 児童が行きたい図書室

2019年2月2日(土) 20:00

LINEで送る

第一小で図書室見学会

外れたページの補修の仕方などを教え合う参加者ら=殿町の第一小で

 松阪市殿町の市立第一小学校(山口哲生校長)で1日午前10時から、市内の図書ボランティアが集まる初めての図書室見学会が開かれ、“ホスト”の同校を含め12校の37人が参加した。児童文学評論家の赤木かん子さん(長野県出身)の指導を受け改装した図書室で、赤木式の展示方法や分類法など子供が来たくなる図書室作りの秘訣(ひけつ)を学んだ。図書の修理法などで互いに目からうろこの情報交換もでき、参加者らから定期開催を求める声が出た。

 

 昨年12月に市教育委員会が図書ボランティア研修会を開いたところ、参加者から「他校の図書室を見てみたい」と要望があり、赤木さんの指導で図書室を改装した第一小が会場として挙がった。そこで、市教委は第1弾を同小で開くことに。
 この日は11校から30人が集まり、同小の外部講師・西出知恵さん(51)と図書ボランティア7人が案内役を務めた。西出さんは、図書を「歴史・地理」「自然科学」「芸術」などに分類する日本十進分類法をさらに細分化し、「スポーツ」「ペット」「日本の歴史」「ミステリー」などに分け、低学年にも……続きは本紙で