松阪弁のラジオ体操「CD欲しい」 吉田さんから学校に手紙 松高放送部が自宅訪ねプレゼント

2018年12月28日(金) 20:00

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181228松阪弁でラジオ体操

毎朝集まって、松阪弁のラジオ体操に励む吉田さん(左)ら=中林町の自宅ガレージで

 松阪市垣鼻町の松阪高校放送部(織戸颯汰部長、27人)に先月、一通の手紙が届いた。同部が作った松阪弁の「ラジオ体操第1」のCDが欲しい“おばあちゃん”から。「方言でのラジオ体操に合わせて、近所の人を誘って楽しく体操してみたくなった」という思いとともに、活動をねぎらう言葉に感動した部員たちは直接、おばあちゃんの元を訪ねてCDをプレゼント。おばあちゃんらは毎日、10人ほどが集まって体操に励んでいる。

 

 「お手紙来たよー。すぐ読んでみて」。放送部に集まった部員たちに教諭の齋藤直樹顧問が手紙を差し出した。2年・鷲見咲良さんが手に取り「初めまして。80歳になるおばあちゃんです」と冒頭を読み上げると、「どこのおばあちゃんからやろ?」などと他の部員たちが興味津々で聞き入った。
 差出人は、中林町の吉田いさのさん(80)。手紙には、一人でやっていたラジオ体操を長い間休んでいたことや、方言で……続きは本紙で

 

181228松高放送部に手紙

吉田さんの手紙を受け取り笑顔の放送部員ら=垣鼻町の松高で