松工3人が紙芝居原画 武四郎の偉業を子供たちに紹介 県総合博物館に展示

2018年11月5日(月) 20:00

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武四郎紙芝居

県総合博物館に展示されている武四郎紙芝居の原画を持つ(左から)安倍さん、奥山さん、中村君=津市一身田上津部田で

 松浦武四郎生誕200年記念事業の一環で、松阪市殿町の県立松阪工業高校繊維デザイン科の3年生3人が制作した紙芝居「松浦武四郎」の原画が、津市一身田上津部田の県総合博物館で11日まで展示されている。子供たち向けに、その偉業を分かりやすくまとめたもので、生徒たちは「武四郎のことを多くの人に知ってもらいたい」と話している。来年2月の武四郎まつりまでに紙芝居に仕立てられる。

 

 紙芝居の制作は、今年の武四郎生誕200年を記念して記念事業実行委員会(委員長=小林壽一元市教育長)が、武四郎の偉業を分かりやすく伝える小学校低学年向けの本などがないことから立案。デザインを通して地域活動に関わる松工繊維デザイン科に昨秋ごろに依頼し、先月中旬に原画が完成した。校内で有志を募ったところ3人が集まった。
 A3サイズのパネルに水彩で描かれた紙芝居の原画は、表紙を含め16枚あり、シナリオも同委の専門家の意見を聞きながら生徒たちで検討。自分の知らない場所に興味を持つ少年が……続きは本紙で