飯南や大石など7500戸停電 台風24号 土砂崩落でR166など通行止め

2018年10月1日(月) 20:01

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R166飯南の土砂崩れ

高さ約20メートル、幅10メートルにわたって土砂が崩落し、フェンスとガードレールをなぎ倒して国道とその下の市道を完全にふさいでいる現場=飯南町粥見で

 台風24号は9月30日午後8時ごろに和歌山県田辺市付近に上陸。紀伊半島を北東に進み、大台町・宮川の観測所では、降り始め(9月29日午前0時)から1日午前6時までの総降水量が434ミリを観測するなど松阪地区でも激しい雨や暴風をもたらした。
 松阪市防災対策課によると、1日午前11時現在の市内の被害状況は、人的被害が1件、住宅被害と農業被害は調査中。最大で7500戸が停電になった。道路では土砂崩落で、国道166号が飯南町粥見2カ所で通行止めや片側通行に。飯高町太良木の県道土屋原飯高線と射和町の市道射和上蛸路線でも通行止めとなっている。これらの影響で飯南、飯高地域の4小中学校が休校。飯南町粥見の市立粥見小学校は給食を取らず3限で下校となる。
 人的被害では、大黒田町の女性(67)が自宅駐車場で作業中に……続きは本紙で