古代米の稲架掛けなど児童ら30人が体験 明和町斎宮の田んぼで

2018年9月10日(月) 20:00

LINEで送る

明和ではさ掛け

稲束を分けて稲架に掛ける児童ら=明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館北側の田んぼで

 多気郡明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館(倉田直純館長)は、9日午前10時から同館北側の田んぼで、稲刈りと稲架(はさ)掛けの体験会を開いた。児童と保護者ら30人が、平安時代に食べていたと思われる赤米と黒米の収穫に汗を流した。
 古代米の歴史を学び、共同作業をすることで仲間作りの場にもと同館が開いているもので、毎年5月に田植え、9月には稲刈りと稲架掛けを行う。もみは1994(平成6)年以降、神宮司庁から譲られたものを使っている。
 この日は、田んぼを維持管理している公益財団法人国史跡斎宮跡保存協会の山中正美公有地管理作業長(67)が指導。児童らは、株を持って土から……続きは本紙で