「熱中症対応の基準設けて」 松江小でPTA役員ら要望 市長と教育長と語る会

2018年8月8日(水) 20:00

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松江小で市長と語る会

地区水泳の中止基準などが話題に。川上PTA会長は遠方からテレビ電話で参加(奥)=川井町で

 松阪市の竹上真人市長と中田雅喜教育長が市立小学校を訪れてPTA役員らと意見交換する「市長と教育長と語る会」が7日午後7時から川井町の市立松江小学校(353人)で開かれ、猛暑による熱中症対応などをめぐって意見を交わした。
 市長と語る会は、子育てや働く世代の声をまちづくりに生かそうと、全市立小学校36校で6月に始まり11月まで開かれる。
 13校目のこの日は役員ら15人が参加。まず遠方にいるためテレビ電話で参加の川上雅資PTA会長が、地区水泳の中止を例に挙げて「クラブ活動も含めて市で(中止についての)一律の基準を設けてほしい」とした。竹上市長は、地区水泳はPTA主催と前置きしつつ「ある程度の目安を作った方がいいだろう。考えさせてください」と答えた。これについては別の男性役員が、もし基準を設けると「安全方向に判断してしまう」と述べ、迷った際に中止の方向に傾くことに懸念を示す意見もあった。
 さらに川上会長は、6日に予定されていた市児童水泳記録会が猛暑で中止されたことを挙げ「昨年は台風、今年は熱中症の危険で2年連続で中止された。(記録会を開く)時期を早めてはどうか」と……続きは本紙で