命守る防災林に再生へ 大淀海岸で来月1日 植樹祭参加を呼び掛け

2018年6月11日(月) 20:00

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大淀の防災林再生へ

「鎮守の森」づくりを行う場所で整地作業を行う業者=明和町大淀で

 今年町制施行60周年を迎える多気郡明和町は記念事業として、大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場の海岸沿いにある防災林を町民らと共に「鎮守の森」として再生することにした。7月1日午後1時から大淀海岸で「未来のいのちを守る植樹祭2018in苗木の植樹活動明和」を行い、一般参加を呼び掛ける。参加無料で25日まで募集する。

 

 大淀海岸や下御糸海岸沿いには、既存の防災林が広がっている。古くからある木々に加え、1999(平成11)年からの白砂青松再生事業で植樹をしてきた。普段は同町みどりの会(須賀恒彦会長、約50人)が中心となって維持管理をしている。9日も、大淀ふれあいキャンプ場横の松林で同会会員、町職員ら約20人が下草刈りを行った。
 しかし一部の松がマツクイムシの食害などで立ち枯れたり……続きは本紙で