81年の歴史で2女性が初入会 写真サークル松阪銀鈴会

2018年5月15日(火) 20:00

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松阪銀鈴会に女性会員

梅川会長(前列右)の誘いで、女性として初めて銀鈴会に入った斎藤さん(同2人目)、澤田さん(同3人目)と加入を喜ぶメンバーら=殿町の幸公民館で

 発足81年目になる松阪市幸公民館で活動の写真サークル・松阪銀鈴会(梅川紀彦会長、13人)に本年度、初めてとなる女性愛好家2人が入会した。梅川会長(77)=新町=は「非常にうれしく思う。皆アマチュア。写真の撮影方法とか、情報交換とか、ベテランからいろいろ学んでほしい」と話している。

 

 入会したのは、写真歴1年ほどの平成町の斎藤圭子さん(56)と、同15年ほどの澤田静子さん(82)。2人は今年3月まで殿町の松阪公民館で開かれていた写真サークルで、プロカメラマンの梅川会長の指導を受けていた。
 銀鈴会は1937(昭和12)年に結成した日本で最も古い写真クラブという。現在は幸公民館に月に1度集まり、梅川会長と白粉町の房登秀雄さん(88)が、皆が持ち寄った作品を講評し、順位付けしている。
 発足当時、カメラは高価で、メンバーは高所得者が中心だったという。全国の公募展や県展などコンクールへの入賞者も多く出した。伝統があり、ベテランが多くそろうことから、カメラが身近な時代になっても……続きは本紙で