道着をインドネシアへ 明和中柔道部とボランティア部 余った32着を有効活用

2018年5月14日(月) 20:00

LINEで送る

明和中、柔道着を海外へ

柔道着をインドネシアに贈るための送料を賄う募金の準備をする生徒ら=明和町坂本の明和中で

 自分たちにできる国際支援をーー。多気郡明和町坂本の町立明和中学校柔道部(中谷有二顧問、15人)とボランティア部(東村武幸顧問、7人)は13日、同校で、使わない柔道着を海外に贈ろうと、ボランティアについて学ぶとともに、送料を賄うための募金活動の準備に取り組んだ。
 柔道部の中谷顧問(41)は、青年海外協力隊員として、1999(平成11)年、23歳のときにインドネシアへ、2002(同14)年にはチリへ、それぞれ2年ずつ派遣され、柔道の普及、指導に努めてきた。それらの国々では柔道を教える環境が充分ではなかったという。
 インドネシアへの寄贈は、体育の授業で使用するため、中谷顧問が使わなくなった柔道着を知人などの協力で集めたところ、必要以上に集まったのがきっかけ。
 有効活用しようと考え、「必要としている国に……続きは本紙で