種もみを苗箱に道具使い均一に 機殿小5年が米作り体験 まち協中川部会長ら指導

2018年4月13日(金) 20:00

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機殿小で種まき

中川さん(右)の指導で、もみを均一にまく道具を使って作業する児童=六根町の機殿小で

 松阪市六根町の市立機殿小学校(小松本裕子校長、49人)5年生8人は、13日午前8時45分から同校で米作り体験の一環で種もみまき作業を行った。機殿まちづくり協議会環境エコ推進部会(中川一郎部会長、20人)の指導で、農薬や化学肥料を一切使わない有機農法で育て、田植えや稲刈りも行う。
 地域で盛んに行われている稲作の体験と継承を目的に、4年前から毎年5年生が体験。有機農法をする中川部会長(68)が主に指導に当たる。
 苗は、農薬や化学肥料がなくても育つ丈夫なものにするため、苗箱にまく種もみの数を少なめにし、露地で作る。
 この日は中川さんが、芽が少し出た種もみを児童らに見せ、積算温度が100度になると発芽することなどを説明。児童らは、種もみを入れて揺らすと穴に入って均一にまける道具を使い、苗箱にまいた。それを上から板で……続きは本紙で