クスリ逆読みはリスク 「漢字漫談」笑いと脳トレ 高齢者に“ウケル”

2018年2月10日(土) 20:00

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漢字漫談

漢字漫談でお年寄りたちを笑わせる乾さん=大石町の大石地区市民センターで

 多気郡明和町明星の学習塾経営乾俊夫さん(54)は、漢字を楽しく覚えられる「漢字漫談」を市内の高齢者の催しや老人ホームなどで披露している。塾で子供に教える中でひらめいた知恵を生かし、お年寄りに脳トレをしつつ笑って健康になってもらおうとの思いから。9日には、大石町の大石地区市民センターであった高齢者ふれあい会で、お年寄りらを笑わせたり感心させたりした。
 乾さんは30年近く小中学生向け学習塾を営む。子供の書き間違いをヒントに漢字を面白く覚える方法を思い付き、一昨年と昨年に本にまとめた。
 漢字漫談は、お年寄りに固定観念に縛られない柔軟な発想を持ってもらうと共に、豊富な経験を活用して得意なことを皆の前で披露し、楽しく健康に生活してほしいとの願いから。昨年9月に始め、これまで10回ほど行った。
 9日は、大石地区まちづくり協議会主催のふれあい会で52人のお年寄りを前に「今日は肉の日。『肉』という漢字の中に……続きは本紙で