地元も知らない“郷土発掘” 松阪の中世の山城50選 愛好家ら本作り始める

2018年1月23日(火) 20:01

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松阪の山城の本、編集

月1回集まり「松阪の50城」の編さん作業を進めるメンバーら=大河内町の大河内公民館で

 松阪市などの山城愛好家でつくる松阪山城会(松本薫会長、35人)は、松阪の中世の山城50城を紹介する本を作ることにし、編さんを進めている。2016(平成28)年5月の会発足以降訪れた市内の全約70の山城から厳選し、有名どころの阿坂城跡、大河内城跡だけでなく、地元でもあまり知られていないものも掲載する。現在会員10人が作業を進めており、完成は来年になる見込み。

 

 同会は、市内の中世の山城を訪れ、次世代へ伝えることを目的に活動。月2回程度市内の山城でフィールドワークを行い、年2回講師を招いて勉強会を行っている。
 市内には、破壊されたものも含め約70の山城があり、これまでにほぼ回り尽くした。そこで、フィールドワークの成果をまとめ、現状を広く知ってもらおうと本を作ることにし、昨年10月から月1回大河内町の大河内公民館で……続きは本紙で