タイル画作り困難続き ふるさと会館の庭に嬉野中美術部員ら

2017年8月12日(土) 08:52

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170809嬉中生がタイルが制作中

ヤマユリやネコギギなど嬉野ならではのタイル画をつくる部員ら=嬉野権現前町の嬉野ふるさと会館中庭で

 松阪市嬉野下之庄町の市立嬉野中学校美術部(辻悠花部長、26人)が、嬉野権現前町の嬉野ふるさと会館中庭に縦4・3㍍、横5㍍のタイル画を制作している。市の花・ヤマユリや島田ビワ、中村川に生息するネコギギなど嬉野ならではのものを盛り込んだデザイン。用意されたタイルが足りなくなり、ペットボトルキャップを集め、細かく切って使っている。
 中庭は元の外構のタイルが剝がれ、同館は業者に修理を頼むことも考えたが、市民が関わり愛着を持ってもらえる施設にと同部に相談。部員らは「いい経験になるのでぜひ」と引き受けた。同館と相談し、水を掛けると固まる真砂土を敷き詰め、1㌢角や3㌢角のタイルで点画を書くことに。図案は部員が考えた。
 夏休みに作業開始。使うタイルが少な過ぎて絵が不明瞭になったため密度を高め、面積も広げたところタイルも無くなってしまった。同館の材料費は使い果たしたため……続きは本紙で