松阪港に待望のアジ 平日も釣り客にぎわう 枡田さんは3日間で450匹も

2017年7月6日(木) 20:00

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アジ釣れ始める

大漁のアジを抱える枡田さん=大口町の松阪港で

 松阪市大口町の松阪港に、釣り人らが待ち望んでいたアジが、ようやく到来し始めた。これまで「何も釣れない」と嘆いていた人らを喜ばせている。
 釣り人らによると、例年は5、6月ごろから釣れるようになるが、今年はやって来るのが遅く、「坊主」に終わる期間が続いていたという。6月に入ってもこの時季には釣り人でにぎわっているはずの堤防は閑散としており、ヒットを狙って釣り糸を垂れる人も、結局ため息を漏らすばかりだった。
 しかし、今週初めごろから体長8センチほどの南蛮漬けや空揚げにできるサイズのアジが釣れ始め、口コミなどで人が集まるように。5日午前には、平日にもかかわらず20人ほどがアミエビをまき餌に、サビキの仕掛けで釣りを楽しんでいた。
 5月から夫婦で通っているという嬉野一志町の枡田信義さん(80)は、「2日は(午前)5時から来たのに全くだった」と話すが、3日には2時間ほどで約200匹、4日には約150匹を釣り上げたという。この日も100匹以上を……続きは本紙で