農地改革の手本に 多気町の立梅用水土地改良区で タイ使節団が視察

2017年5月18日(木) 20:00

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立梅用水をタイ視察

映像で立梅用水の機能や農村振興を学ぶ視察団=多気町丹生の立梅用水土地改良区で

 多気郡多気町丹生の立梅用水土地改良区(野呂郷武理事長)に17日午後1時、タイ王国の公式使節団が視察に訪れ、用水の活用や農村振興について学び、意見交換した。
 タイは農村改革、農業改革を国策として進めていて、今回視察に訪れた農業協同組合省農地改革局(ソンポン・イントン局長)が中心となっている。
 立梅用水は国登録記念物、世界かんがい施設遺産で、200年近い歴史があり、現在も農業用水として活用される他、町おこしの拠点や水力発電の動力源になるなど地域の基盤となる多面的機能を有する。
 同局が視察先を検討する中で、用水活用や農産物の6次産業化、農村活性化事業を「世界的に見ても先進的。タイでも手本にしたい」と……続きは本紙で