下御糸小1年が種まき体験 「御糸織」の歴史や文化学ぶ

2017年5月16日(火) 20:00

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下御糸小、綿の種まき

須賀妙子さんに教わりながら、綿の種をポットにまく1年生=明和町内座の下御糸小で

 多気郡明和町内座の町立下御糸小学校(小椋春行校長)の1年生15人は15日午前10時半から同校で、綿の種まきをした。今後1年間、綿作り体験や糸繰り体験などを通して地場産品の「御糸織」の歴史や文化を学んでいく。
 地域は古くから御糸織の産地で、今も伊勢神宮に毎年奉納している。同校は15年ほど前から1年生の生活科の授業の一環で体験している。緑化推進ボランティア団体・みどりの会の須賀恒彦会長(81)=斎宮=と、妻・妙子さん(76)が、初年度から講師をしている。
 この日、児童たちは須賀さん夫妻に種のまき方や育て方、御糸織の文化について教わりながら綿の実から種を採り、1ポットに2粒、1人3ポット分の種を丁寧にまいていった。
 今後も児童たちが水やりなどをして育てていく。順調に育てば夏には花が咲き、秋には……続きは本紙で