地域の人協力し500個 傷みひどく手作り新調 徳和小6年が運動会の紅白玉

2017年4月20日(木) 20:00

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徳和小で紅白玉作り

地域住民に教えてもらいながら、仕上げ作業をする鈴木さん(左)、谷口君(左から3人目)ら児童たち=上川町の徳和小で

 松阪市上川町の市立徳和小学校(尾﨑佳広校長、814人)の6年2組30人は19日午前11時半から同校で、地域住民や保護者らと一緒に、汚れや傷みで少なくなった運動会の玉入れなどに使う紅白玉を新調する仕上げ作業を行った。地域で作る500個のうち、最初の69個が完成した。
 
 玉は紅白それぞれ200個ほどあるが、昨年9月の運動会で、多くが土の汚れや変色するなどして傷んでいることが分かった。購入すると高額になるため、2月に同校が下校の見守りや図書館や授業のサポートなどをする保護者、地域住民によるボランティアグループ「TOSSの会」(松下和乗会長)に相談した。
 同会が中心となって制作を請け負うことにし、学校、児童を通じて保護者に玉の中に入れる古布や縫い手を募集。細かく切った古布約200キロが集まり、約40人が……続きは本紙で