2度目の全国最高賞 日本リアリズム写真「視点」 生き抜くカンボジア少女撮り立岡さん

2017年4月15日(土) 20:00

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立岡さん全国最高賞

最高賞「視点賞」に選ばれた7枚組モノクロ写真作品を広げ、笑顔の立岡さん=垣鼻町で

 松阪市日丘町の金属リサイクル業㈱タチオカ社長・立岡秀之さん(63)が15日、腕がなく足を器用に使って生活するカンボジア少女の7枚組モノクロ写真作品で、プロを含む全国700人から1252作品の応募があった第42回全国公募写真展「視点」で、最高賞「視点賞」に13年ぶりに輝いた。2度目の受賞に、立岡さんは「まさかまたもらえるとは思っていなかった」と喜ぶ。
 
 同展は日本リアリズム写真集団(東京都)など主催。プロアマ問わず、時代を反映した良作を展示しようと42年前から毎年選考と、展示会を行っている。テーマは自由で、プロ写真家ら5人による討論で入賞作品を決める。
 立岡さんは写真歴約20年。約18年前にごみ捨て場で生活する子供など、内戦のあったカンボジアの状況にカルチャーショックを受け、厳しい生活の中でもたくましく……続きは本紙で