「有間野ありまっぷ」が完成 源平合戦の城跡や紅葉 見どころ文化満載

2017年3月11日(土) 20:00

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有間野マップ

城跡や花のきれいな場所など地域の見どころをたくさん載せたマップを持つ小林区長(右)と森本会長=飯南町有間野で

 松阪市飯南町有間野区(小林健三区長、約120軒)が、県の基金を活用して作成に取り組んでいた有間野地区のウオーキングマップ「有間野 ありまっぷ」が10日完成した。見どころや行事だけでなく、地区内に二つもある城跡や、川の瀬や岩場に残る地区独特の呼び名なども掲載している。同日、県から同区に完成したマップが贈呈され、有間野住民協議会(森本哲生会長)が今後地域づくりに活用していく。
 コーディネーターの安宮勝之さん(36)=御麻生薗町=とイラストレーター・森谷篤子さん(50)=津市=と共に、住民15人が地区内の歴史、文化、史跡などを調査して地図に落とし込むなどの作業を8回重ねて作った。県の「ふるさと水と土保全対策事業」を活用し、講師派遣料や印刷費用などの経費全額約50万円を基金で賄った。
 マップには、1184(元暦元)年に平信兼が籠城し、源氏勢と激闘の後源義経により討ち取られた場所とされる滝野城跡と……続きは本紙で