正月飾りの縁起物センリョウ競る 伊勢生花地方卸売市場で

2016年12月17日(土) 20:00

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センリョウ

威勢のいい掛け声に合わせて競られる縁起物のセンリョウ=小津町の伊勢生花地方卸売市場で

 縁起物として正月飾りに欠かせないセンリョウの競り「千両特別市」が17日午前8時半から、松阪市小津町の㈱伊勢生花地方卸売市場であった。競り人の威勢のいい掛け声が響く中、赤や黄色の小さな実を付けたセンリョウが競り落とされた。
 濃い緑色の葉の間に赤や黄色の実を付けるセンリョウは、鮮やかな見た目も名前も「千両」に通じる縁起物。松や梅などと合わせて正月の生け花や門松に使われる。
 この日は市内や津市を中心に県内の小売り業者の約60人が参加。センリョウは茨城、千葉、和歌山県産で、松阪産も少しある。競り人が高く掲げ「赤葉、40本、1等」などと本数や等級、産地などを告げると、業者は実の付き具合などを……続きは本紙で