「太平記」関連の史跡展示 鈴鹿の元校長が南北朝に興味 1月9日まで武四郎記念館

2016年12月6日(火) 20:00

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武四郎記念館で太平記の…

太平記の史跡についてまとめた展示と学芸員の山本さん=小野江町の松浦武四郎記念館で

 松阪市小野江町の松浦武四郎記念館で6日、三重県にもゆかりのある「太平記」の企画展示が始まった。鈴鹿市在住の元小学校長・小林秀樹さん(85)が、全国の太平記の史跡を訪ねて模造紙に写真や説明をまとめたもの。来年1月9日までで見学無料。
 太平記は、後醍醐天皇の鎌倉幕府倒幕から足利尊氏との対立により南北両朝に分かれた約50年にわたる戦乱を描いた軍記物語。
 小林さんは、退職後に25年かけて延べ1万1800キロ以上にわたる187カ所の史跡を回り、写真を撮るなどし、40枚以上の模造紙にまとめた。
 会場には、そのうち三重県にゆかりの深い26枚を展示。松阪市松ケ島町の松ケ島城跡や大阿坂町の白米城跡などを含む「伊勢の太平記の史跡」や……続きは本紙で