市民にとり「とてもうれしい」 航路「ベルライン」の愛称消えず 松阪廃止後も津で引き継ぐ

2016年10月29日(土) 20:00

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改名、津ベルライン!

松阪ベルライン廃止後、津航路を「津ベルライン」にすると発表する小嶋社長=津市なぎさまちで

 松阪市大口町の松阪港と中部国際空港を結ぶ航路「松阪ベルライン」を松阪市が12月19日で廃止することを受け、運航会社の津エアポートライン㈱(津市、小嶋光信社長)の小嶋社長(71)が28日午後3時から、津市なぎさまちの旅客ターミナルで記者会見を開き、津航路への一本化を踏まえ航路の愛称を現在の「津エアポートライン」から「津ベルライン」に変更することを決めた。便数の増便などの利便性を高めることや、竹上真人市長に対し両岸のターミナル施設の活用の模索を求めたことを明らかにした。
 
 松阪市の竹上市長は9月16日、10年間の運航契約が切れる12月19日いっぱいでの「松阪ベルライン」の廃止を表明。これを受けて小嶋社長は28日午後1時ごろ、松阪市役所の竹上市長を訪ね、「松阪航路の休止と津航路への一本化を回答」した。
 同日午後3時からの会見で小嶋社長は、2009(平成21)年に前の運航事業者から事業を引き継ぎ、「お約束通り運航できてほっとしている」などと述べ、新たな航路の愛称を12月20日以降「津ベルライン」とすると発表。松阪ゆかりの愛称を引き継ぐことで……続きは本紙で