勝海舟と親交の竹川竹斎の子孫らトーク 東京で松阪文化セミナー

2016年9月28日(水) 20:01

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経営文化セミナー

西郷隆盛の銅像についての裏話などを話す西郷さん(左)と高山さん=東京都中央区の日本橋公会堂で

 松阪市の松阪経営文化セミナーが26日午後6時半から、東京都中央区の日本橋公会堂で、幕末・維新の英雄・西郷隆盛(1828ー1877年)と、勝海舟(23ー99年)の子孫らを招いて開かれた。幕末ー明治維新期に松阪商人が果たした役割を中心としたトークとなり、商人の価値観が勝の行動に影響を与えたのではないかといった見方が示された。
 
 松阪経営文化セミナーは、市が取り組む「豪商のまち松阪」を首都圏の人にPRすることなどを目的に2013(平成25)年に始まった。
 今回は「江戸無血開城の立役者たち〜1868(明治元)年松阪の商人たちの幕末・明治維新〜」がテーマ。出演は西郷隆盛の子孫で西郷家4代目当主の西郷吉太郎さん、勝海舟の玄孫の高山みな子さん、勝と親交のあった射和町の豪商・竹川竹斎(1809ー82)の子孫で東竹川家13代当主の竹川裕久さん(62)、同じく中万町の豪商・初代竹口作兵衛の17代目で㈱ちくま味噌社長の竹口作兵衛さん(68)。コーディネーターは本居宣長記念館の吉田悦之館長(59)と作家の河治和香さん。
 この日は約400人が参加。まず西郷さんが、東京都台東区の上野公園にある犬を連れた浴衣姿の西郷隆盛像について裏話を……続きは本紙で