厳かに斎王寿の儀 明和町の歴史体験館で いつきのみや観月会開く

2016年9月20日(火) 20:00

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いつきのみや観月会

斎王が神前に古代米をささげる「斎王寿の儀」=明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館で

 多気郡明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館を運営する国史跡斎宮跡保存協会(大和谷正理事長)は17日午後3時から同館と周辺で第16回いつきのみや観月会を開いた。町内外から大勢が訪れにぎわった。
 同会は中秋の名月に合わせ、毎年この時季に観月会を開いていて地域の一大行事になっている。今回は天候不順で一部のスケジュールに変更があったものの、さいくう平安の杜(もり)復元建物落成1周年でもあり、3棟の復元建物がライトアップされ幻想的な様子になった。
 この日はフラダンスなどのステージイベントに続き、同5時45分には約3千本のろうそくに点火。第32代斎王・八木美海さん(23)=津市=が五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し神前に古代米をささげる「斎王寿(ことほぎ)の儀」や……続きは本紙で