別館は1階建てなど再検討 観光交流拠点施設 本館VRは他のシステムに

2016年9月17日(土) 20:00

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観光交流拠点

大き過ぎるため1階建てにするなどの再検討をする方針が示された別館の完成予想図

 松阪市の竹上真人市長は16日午後、見直すとしていた豪商のまち観光交流拠点施設について、変更後の整備計画を明らかにした。本館と別館の2棟を整備する計画のうち、殿町の別館は2階建てを1階建てにするなど再検討し、魚町の本館に導入予定だったVR(仮想現実空間)映像システムは他の映像システムに変える。費用を削減でき、本館だけで初期投資で約6340万円、年間の運営コストで約4251万円抑えられるとした。
 同日午後1時半から市議会全員協議会で竹上市長が説明した。
 市が3月に議会に計画を示した武家屋敷型の別館は、木造鉄骨2階建て延べ569・97平方メートル。建築費は2億6676万円だった。1階は「松阪木綿との出会い」を演出。歴史や技を伝え木綿を織る体験や販売コーナーを置き、2階は旧長谷川邸と長谷川家ゆかりの資料を展示する内容だった。
 全員協議会で竹上市長は、今回の見直しは……続きは本紙で