高齢者増え敬老会 嬉野宇気郷地区 21年ぶりの集いに笑顔

2016年9月15日(木) 20:00

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嬉野宇気郷の敬老会

21年ぶりに集い、地域の子供たちのダンスを楽しむお年寄りら=嬉野小原町の嬉野宇気郷公民館で

 松阪市嬉野宇気郷地区の嬉野宇気郷住民協議会(田口正巳会長)と嬉野宇気郷公民館は、15日午前10時から嬉野小原町の同公民館で、地区での開催は21年ぶりとなる敬老会を開いた。同地区は高齢化率が73%。高齢者だけの世帯や独り暮らしのお年寄りも多く、参加者らは一堂に会する機会ができたと喜び合った。
 嬉野地域では、1994(平成6)年度に旧町が嬉野権現前町の嬉野ふるさと会館を開設以降、町で敬老会を一本化し、同会館が会場に。嬉野宇気郷地区の敬老会もその年が最後に。数年前から、市の方針で敬老事業は住民協で行うことになり、同地区ではお年寄りに記念品を贈るなどに。
 しかし過疎の上、住民143人中104人が65歳以上と高齢化が進む中、生活の楽しみが減ってきていることや、会話の相手も共に食事をする人もいない人が多い実情から……続きは本紙で