ホールに最大300人収容 明和町が来年度開設「一つの斎宮、観光の拠点に」

2016年9月7日(水) 20:00

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明和町観光拠点

建設中の地域交流センター。奥は10月から使う新しい観光案内所。左は現在観光協会などが入る建物=明和町斎宮で

 多気郡明和町が来年度に同町斎宮に開設する「いつきのみや地域交流センター」の施設の中身が決まった。最大300人収容のホールとして用いることができるもので、現在基礎工事が行われている。隣接地には同町観光案内所が完成し、10月から運用を開始する予定で、昨年完成した史跡公園「さいくう平安の杜」などとともに同町の観光交流拠点として期待が高まっている。
 同町は2012(平成24)年に国から歴史的な風情を生かしたまちづくりを支援するための「明和町歴史的風致維持向上計画」の認定を受けた。これにより、文化財の活用など計画に基づいた事業が交付金対象となっており、交流センターや観光案内所の整備もこの一環。事業費は交流センターは約1億6千万円、観光案内所が約4100万円。
 交流センターは、昨年完成した実物大復元建物の……続きは本紙で