松阪市飯南町横野で「めだかの学校」として趣味でメダカを飼う元製材業・久世明さん(81)は2日午前9時半から、地元の小学生を招いてメダカすくいを楽しんでもらうイベントを開いた。
「めだかの学校」は約15年前に久世さんが設立。私有地で90種類約8千匹を飼育している。水を替えずに、水草や砂などの自然の浄化の仕組みを利用して育てるため、丈夫に育つという。希望者には無料で譲り、全国各地から愛好者が訪れている。
この日は、飯南町深野の…………(続きは本紙で)

一生懸命、メダカを捕まえる子供たち=飯南町横野の「めだかの学校」で