〝三足のわらじ〟で全国へ 柔道の世古選手 来月7日に通信制大会

2022年7月27日(水) 20:53

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 「自分を変えてくれた柔道はやめたくなかった」――。アルバイトをしながら県立松阪高校の通信制に通い、柔道を続ける世古涼雅選手(2年)=松阪市中林町=が8月7日、東京都水道橋の講道館で開催する全国高校定時制通信制体育大会の柔道の部に出場する。一度はついえたインターハイ出場の夢だったが、新たなステージで競技を続けて、全国に挑む。

 小学校5年から三雲柔道クラブ(河田恵吾代表)に通ったのがきっかけで柔道を始めた。市立三雲中学校、県立四日市中央工業高校へ進学し、さらなる活躍を目指す途中、入学してわずか1カ月で原因不明のけがが襲う。
 同じ姿勢を取り続けると右足がしびれて動けなくなる。医者に「治るか分からない」と言われたが通学を続けた。
 しかし同じ姿勢で長時間、電車に…………(続きは本紙で

 

得意の体落としを決める世古選手=中道町の三雲中で

得意の体落としを決める世古選手=中道町の三雲中で