〝宮川産キャビア〟に挑む 辻さんがチョウザメを養殖 大台町神滝の始神川沿いで 

2022年7月7日(木) 20:46

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 宮川をキャビアの一大産地に──。多気郡大台町神滝の始神川沿いで〝宮川産キャビア〟の養殖生産が始まっている。挑戦しているのは国内外で水産養殖事業の支援をしてきた辻良さん(55)=度会郡南伊勢町。キャビアの原料となる卵を産むチョウザメの養殖環境に適した淡水を求め歩いたら清流日本一の宮川上流域に行き着いた。辻さんは「不思議な縁。奇跡的なものを感じる。大台町をフレッシュキャビアの産地にしたい」と意気込む。

 辻さんは漁船漁業や養殖業などが盛んな南伊勢町の出身で県立南島高校、東海大学海洋学部を卒業。23歳からは古里の水産関連会社で漁船の設計・修繕、社員の…………(続きは本紙で

 

220707宮川ちょうざめキャビア

チョウザメが泳ぐいけすと辻さん

220707チョウザメ

養殖されているチョウザメ=いずれも大台町神滝で