県内有数のトウモロコシの産地の多気郡明和町で、収穫がピークを迎えている。坂本のJA多気郡(西井正代表理事組合長)では生産者62人が約5㌶で栽培しており、7月中旬までに約10㌧を出荷する。
町産のトウモロコシは、皮が軟らかく、甘みが強くジューシーな食感が特徴。光合成で作った糖分を夜間に実に蓄えるが、日中に消費してしまうため、生産者らは一番甘い状態の朝のうちに収穫する。
17日は午前9時から…………(続きは本紙で)

トウモロコシを収穫するキャロットのメンバー=明和町馬之上の畑で
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2022年6月18日(土) 20:23
県内有数のトウモロコシの産地の多気郡明和町で、収穫がピークを迎えている。坂本のJA多気郡(西井正代表理事組合長)では生産者62人が約5㌶で栽培しており、7月中旬までに約10㌧を出荷する。
町産のトウモロコシは、皮が軟らかく、甘みが強くジューシーな食感が特徴。光合成で作った糖分を夜間に実に蓄えるが、日中に消費してしまうため、生産者らは一番甘い状態の朝のうちに収穫する。
17日は午前9時から…………(続きは本紙で)
トウモロコシを収穫するキャロットのメンバー=明和町馬之上の畑で
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