登山道の整備したい 大台町 大杉谷森林鉄道跡活用へ

2022年6月18日(土) 20:51

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 多気郡大台町は大杉谷地区に残る産業遺構・森林鉄道跡の活用に向けた調査を始める。既存の県道から森林鉄道跡エリアまでを結ぶ登山道の整備の可否を探る調査費を含む町一般会計補正予算が開会中の町議会第2回定例会に上程されている。観光資源としての魅力は大きいが、以前から指摘される通り、整備道の安全性の確保が課題となる。

 町は「水呑峠の散策道整備事前調査費」として231万3千円を計上した。水吞峠は同町大杉の宮川貯水池から北牟婁郡紀北町船津付近を結ぶ県道大杉谷海山線にある。調査は峠一帯から林野庁管理国有林内の森林鉄道跡エリアまでを結ぶ約6㌔の区間で実施。町産業課に…………(続きは本紙で

 

220618森林鉄道跡の活用へ

昨年度実施した森林鉄道の遺構エリアの踏査の様子=大台町大杉で