津波想定し初の泊まり込み避難訓練 「足音、いびき気になる」など課題も 神戸地区まち協

2016年8月29日(月) 20:00

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泊まり込み

全員の避難を終え、話を聞く住民ら=久保町の第五小で

 神戸まちづくり協議会(村田哲也会長、約60人)の防災部会(田中正浩会長、10人)は27日午後7時から、松阪市久保町の市立第五小学校で「夜間合同避難訓練」を開き、市民ら約300人が訓練に挑んだ。今回は初の泊まり込みにも挑んだ。
 同部会では、津波で浸水の恐れのある8自治会を対象に、3年前から訓練に取り組んでおり、初回は昼間、前回は夜間に開いた。
 今回も午後7時に震災が起こったという想定で訓練開始。自治会別にそれぞれの集合場所に集まった後、避難場所の第五小を目指した。到着後は、自治会別に待機し、新聞紙でスリッパを作ったり、安否情報確認システムに登録するための非常時連絡先アンケートの回答に取り組んだ。
 同8時前には全員の避難が完了。田中会長(59)=下村町=は「本当に地震や津波が起こったら……続きは本紙で