“土性先生”保健体育授業 出身の鎌中で10月3週間 金メダリストが教育実習へ

2016年8月19日(金) 20:01

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土性沙羅選手

土性沙羅選手

 五輪金メダリストが先生ーー。リオデジャネイロ五輪のレスリングフリースタイル女子69キロ級で金メダルを獲得した松阪市高町出身の土性沙羅選手(21)=至学館大学4年=が10月から、出身の鎌田町の市立鎌田中学校で教育実習を行う予定になっていることが19日、関係者への取材で分かった。中学校の保健体育で教員免許の取得を目指しているという。
 教育実習は、教育教員免許の授与を受けるために必要な科目のこと。この科目は一般に、実習引き受け校で2週間から4週間程度の実習と、事前・事後の講議や演習などで構成されている。実習はほとんどが本人の出身校で行われているという。
 土性選手の実習は鎌田中で10月24日から3週間の予定。他の教諭らと同じように勤務し、中学校の保健体育の授業などを通じて学ぶ。担当する学年は不明だが、中学生らにとっては、リオ五輪で金メダルを獲得したばかりの“土性先生”から、3週間も……続きは本紙で