溝口さんら団体優勝 宇治山田商コンピュータ部 全国高校簿記IT部門

2016年8月12日(金) 20:00

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宇治山田商がIT部門でV

仲間と共に賞状を受け取る溝口さん(前列右)=東京都墨田区錦糸の東京IT会計専門学校で

 松阪市美濃田町の県立宇治山田商業高校情報処理科3年・溝口歩さんは、4日に東京都墨田区錦糸の東京IT会計専門学校で行われた全国高等学校IT・簿記選手権大会IT部門に同校コンピュータ部で出場し、団体で全国初優勝に貢献し、個人で全国7位に入賞した。
 溝口さんは、6月に難関の経産省の国家試験・情報処理技術者試験・データベーススペシャリストに合格するなど、優秀な成績を収めている。
 同選手権大会は、高校生のIT・簿記の甲子園と言われる。IT部門は、一般ユーザーから将来情報処理技術者を目指す人が対象の同国家試験・ITパスポート試験レベルの問題(200点満点)を、制限時間内に早く正確に解答するもの。同校は中部ブロック大会を全国1位の予選得点で通過した。
 この日の全国大会には、全国6ブロックの代表の41校234人が出場。1校10人が試験を受け、高得点3人の合計得点が団体成績になる団体戦で、溝口さんを含む3人の得点が548点だった同校が初優勝した。溝口さんは182点で、個人では全国128校の992人の中で7位。個人の優勝は188点の同校3年・向井洋喜君だった。
 溝口さんは「昨年は果たせなかった10位以内入賞を……続きは本紙で