純利益過去最高の7億円 松阪市民病院 コロナ禍で国県の補助金多く

2021年10月26日(火) 20:48

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 松阪市殿町の松阪市民病院の2020(令和2)年度の決算は、過去最高の7億1439万円の純利益で12年連続の黒字となった。新型コロナによる受診控えなどで医業収益は減ったものの、コロナ禍の病床確保に対する国と県からの補助金が大きかった。
 医業収益を項目別にみると、入院収益が54億8092万円(前年度比3億9012万円減)で入院延べ患者数は9万3719人(同1万2584人減)、外来収益は38億6905万円(同1億4280万円減)で延べ患者数は12万4508人(同1万4527人減)。年度当初に、コロナ感染を警戒して受診を控える患者が多かったことが要因とみている。
 救急受け入れは2845件(同900件減)、手術は2190件(同166件減)だった。
 これらの病院事業収益は対前年度比…………(
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211026市民病院

補助金が18億円もあり昨年度決算で7億円の過去最高益となった市民病院=殿町で