在宅学習、先生も工夫 松阪高は始業式から オンラインや動画配信

2021年9月6日(月) 20:50

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 新型コロナウイルス感染拡大で、三重県内に緊急事態宣言が出され、新しい学期がスタートした県立高校でも12日までオンライン学習が進められている。うち松阪市垣鼻町の県立松阪高校(森山隆弘校長、913人)では、生徒数が多く、県内各地から通学する生徒がいるため、先月25日の始業式からオンラインで行っており、必要な提出物があるときなど必要最小限の登校にとどめている。教員たちはオンライン授業や動画投稿サイトに授業内容をアップするなど試行錯誤しながら授業を進めている。

  宣言前から準備進める

 県教委は県緊急事態措置に伴い、今月12日まで必要な場合を除き、オンライン学習やプリント課題などによる在宅学習を進めるように各校に依頼した。
 松阪高では昨年も緊急事態宣言があった4月から5月の大型連休明けまでオンラインでの授業を実施。その後、分散登校にし、一斉登校に戻した。今年も感染状況を踏まえて8月20日に会議を行い、「完全オンライン」の…………(続きは本紙で

 

210906オンライン授業で工夫

黒板が見やすいように工夫し、要点はカメラの付いたパソコンを手に持って解説する平教諭=垣鼻町の松阪高で