車田の稲刈り風景再び 多気町長谷 被災から4年、一八会が汗

2021年9月6日(月) 20:15

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 2017(平成29)年10月の台風による土石流で埋まり、その後の復旧作業で今年5月初旬やっと田植えができた多気郡多気町長谷の車田で、5、6日と稲刈りが行われた。長谷地区の有志たちでつくる地域おこしグループ「一八会」(逵昭夫代表、7世帯)の逵代表(77)は「(被災前同様の)150㌔穫れたら上等」と話す。
 車田は、1998(同10)年に逵さんの田を円形に造り変えたもの。地元住民たちが守り続ける近長谷寺の本尊で国重要文化財の十一面観音立像にちなんで半径は11㍍にし、面積は約3・8㌃。被災前は毎年御田植祭を開いて早乙女姿の女性たちが手植えし、アマチュアカメラマンたちが…………(
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210906車田

車田の周囲を刈ってはさ掛けもしていく一八会メンバーら=多気町長谷で