森林鉄道で観光探る 検討会発足し可能性検討 大台町大杉谷

2021年8月30日(月) 20:31

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 多気郡大台町大杉谷地区に残る産業遺構・森林鉄道の活用を核とした官民による検討会が本年度、発足した。7月には県の担当者や地元関係者ら約30人が一日をかけて鉄道遺構などを踏査。危険な場所も確認されたため、検討会では観光資源としての可能性などを慎重に探っていく。

 発足したのは「大杉谷の新たな観光資源の活用の検討会」。町、県、国(オブザーバー)や大杉谷登山センター、大杉谷自然学校など10団体で構成する。「大杉谷森林鉄道」をはじめ、大杉谷地区にある産業、文化、歴史などの資源について観光振興につながる可能性を模索していく。
 現地踏査には検討会のメンバーや西場信行県議(多気郡選挙区・自民党会派)ら27人が参加。早朝に町役場を…………(続きは本紙で

 

210830森林鉄道で観光探る

橋脚跡を踏査する参加者ら=大台町大杉で