近世の旅気分、味わって 旧小津家で夏の企画展 道具や道中記など42点

2021年7月30日(金) 20:36

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 松阪市本町の旧小津清左衛門家(松本吉弘館長)は現在、同館で、夏期企画展「江戸のツーリズム」を開いている。9月26日まで。
 さまざまな街道が通る松阪は、江戸時代になると全国からのお伊勢参りの旅人でにぎわい、宿場町として発展。旅路の宿駅や距離、駄賃、関所、名所旧跡などが記された道中記、巡覧記、名所記などのガイドブックが盛んに刊行された。
 今回は、コロナ禍で旅行が難しい現在、少しでも旅行気分を感じてもらおうと、江戸時代の旅に使われた道具類や紀行文などを通して、当時の旅の様子を紹介する。
 会場には、当時の旅姿を表す「引回合羽(ひきまわしがっぱ)」をはじめ、現在の…………(
続きは本紙で

 

210730江戸のツーリズム

江戸時代の旅行に焦点を当てた企画展=本町の旧小津家で