ウミガメ産卵、わずか 明和町の海岸若林さんが調査 減少傾向進み、保護対策必要

2021年7月27日(火) 20:15

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 多気郡明和町八木戸の浜田海岸でこのほど、町によるウミガメの産卵状況の調査があった。依頼を受けた志摩半島野生動物研究会代表の若林郁夫さん(56)=鳥羽水族館飼育研究部=が砂浜を掘り起こし、産卵を確認した。研究会が調査対象とする松阪市~南伊勢町の海岸では産卵巣数が年々減少しており、若林さんは「今年は過去最悪の状況になる」と危機感を募らせる。
 明和町でのウミガメの産卵調査は下御糸、大淀地区の海岸を散歩する町民などからの通報を元に若林さんの立ち会いで実施している。
 この日は同町八木戸の男性から…………(
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210727ウミガメ産卵わずか

隼汰君(右)が日傘で直射日光を遮る中で卵を掘り起こして確認する若林さん=明和町八木戸で