村林教諭、笑顔で引退 相可高校食物調理科調理師コース 全国一の生徒輩出

2021年3月25日(木) 20:51

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 多気郡多気町相可の県立相可高校食物調理科調理師コースを1994(平成6)年度から26年間率いてきた村林新吾教諭(60)=松阪市久保町=が本年度末で定年退職を迎える。数多くの生徒を全国と世界の料理コンクールで優勝に導き五桂のまごの店の開設に力を入れ、その活躍は民放テレビドラマにも。同校を全国区の知名度にし、多気町は「食のまち」を標ぼうするまでに。来年度からは松阪市の「まつさか食のまちアドバイザー」として、その手腕を故郷の市のために尽くす。

 村林教諭は松阪市愛宕町で日本料理店・美舟(みふね)を営んでいた家で生まれた。店を継ごうと県立松阪商業高校、大阪経済法科大学と進学し、調理師養成の名門・大阪あべの辻調理師専門学校(辻調)へ。1年在学の…………(続きは本紙で

 

210325村林先生

26年間食物調理科で指導し、相可高校の名前を全国区にした村林教諭=多気町相可の相可高校で