漁場再生発表で全国へ 松阪漁協採貝部会 1月に知事賞 市長に報告

2021年2月20日(土) 20:53

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 松阪漁業協同組合(松阪市新松ケ島町)の採貝部会(前田晃一会長)は、1月にリモートで開催された本年度の三重県青年・女性漁業者交流大会(県主催)でアサリ資源を増やすための取り組みと成果を発表し、最高賞の知事賞を受賞した。「砕石覆砂」と「かぶせ網」の手法で漁獲量増の効果や知見を得たというもの。3月2日にリモートで開かれる第26回全国青年・女性漁業者交流大会に出場し最高賞を狙う。

 県の交流大会は、地域漁業の発展などにつなげることを目的に毎年1月に開かれる。資源管理や地域活性化、流通・消費拡大などのための自主的な活動を発表する。
 同部会は今回「前浜に再びアサリを~俺たち漁師ができること~」のテーマで発表。同漁協でのアサリの漁獲量が2012(平成24)年以降大幅に減ったことから、資源を殖やすため取り組んだ活動を報告した。
 試行錯誤しながら「砕石覆砂」と…………(続きは本紙で

 

210220松阪漁協が知事賞

松阪漁協採貝部会の前田会長(真ん中)と友岡参事(右)と竹上市長=市役所で