「みずいろの手紙」刊行 あべ静江さん半生つづる 夕刊三重が出版

2016年6月21日(火) 19:01

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あべhp

25日に販売開始となる「みずいろの手紙」。帯文は親交のある西城秀樹さんが執筆した

 夕刊三重新聞社は、松阪市中町出身の歌手・あべ静江さん(64)の半生をつづった書籍「みずいろの手紙」(A5判、並製本、272ページ)を、6月25日に出版する。これは、2012(平成24)年10月19日から14(同26)年10月23日まで191回にわたって本紙5面に連載したコラムを加筆修正し、一冊にまとめたもの。
 アイドル黄金期とされた1973(昭和48)年に「コーヒーショップで」で歌手デビューしたあべさんは瞬く間に人気を博し、第15回日本レコード大賞新人賞を受賞し、第25回NHK紅白歌合戦に出場した。翌年には女優デビューするなど、昭和の芸能界を駆け抜けた。
 「みずいろの手紙」には、これまであまり語られることのなかった子役時代やDJ時代、市立鎌田中学校や県立松阪工業高校定時制、私立高田高校時代の生活の様子、デビュー秘話、事務所独立、マスコミとの闘い、スキャンダルの真相、今だから話せる芸能界ならではの苦悩など、数々のエピソードを赤裸々に記した。
 0歳のころの写真をはじめ120枚に及ぶ秘蔵写真を掲載。新曲「ただいま♡ふるさと」のCDが付いている。また、帯文はあべさんと親交の深い歌手・西城秀樹さん(61)が書いた。
 25日、あべさんは飯高町波瀬の飯高林業総合センターで「2016松阪♥大好きコンサート」を開催し、会場でも販売する予定。
 市内で販売する書店は大黒田町のコメリ書房松阪店や駅部田町のTSUTAYA WAY 松阪学園前店、日野町の小濱書店のほか、アマゾン、夕刊三重新聞社窓口でも受け付ける。値段は2千円(税別)。問い合わせは夕刊三重新聞社℡0598(21)6113へ。

 

 

※記事の内容は2016(平成28)年6月20日現在のものです。

 

 

 

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